水換えに忙しい

愛亀ときどきアクアリウム

ニホンイシガメ探しの旅

 www.kameero.com

 ↑前回の記事から話が続いています。

イシガメの世話がしたい

ある日突然カメ郎を失い、志半ばでイシガメ飼育を断たれてしまった僕の心は病んだ。自分の不注意を悔い、ポツンと寂しく置いてあるカメ郎のいない飼育ケージを見る度にシクシク泣いた。

やりきれない気持ちの每日で無気力状態になり仕事も辞め、もちろんまっ昼間から酒浸りの日々…  と、そこまで荒れはしなかったが、地味にダメージを引きずって常に何やらモヤモヤしたような気持ちでいるような日々を過ごしていた。

「そうだ、イシガメを捕まえに行こう!」

そんなモヤモヤした気持ちを何とかするには、もう一度イシガメを飼育して世話をする日々を取り戻すしかない。

カメ郎がいた場所を探せばまだベビーがいるのではないか?いや、カメ郎との出会いは奇跡に近い。そんな確率の低過ぎることにチャレンジしてる場合ではない。今や準絶滅危惧種のニホンイシガメの、しかもベビーがそんな簡単に捕獲できる筈がないだろう。

イシガメ捕獲作戦は10秒でボツになった。

 イシガメが売っていない

捕獲作戦がダメならば残るは買いに行く作戦しかない。先ずはどこにイシガメが売っているのか調査した結果、すべてのペットショップを見て回ったり調べたりした訳ではないが、ネットや人伝いの情報を総合的に見て自分なりに判断したところ、僕は地元のペットショップは全滅だと断定した。

さらに地域を限定せずにネットで検索してみると多種多様なカメが売られていたが、結構な値のする海外の品種が多かった。ニホンイシガメも売られてはいたが、既にSOLD OUT!となっていたり、ベビーではなく成長した個体だったり。僕はイシガメをベビーから育てて成長を見ていきたいので既に成長していては話にならない。

 石亀ファーム

ネットでの検索をしているうちにニホンイシガメのブリーダーの存在を知る。仕事として多種多様なカメをブリードしている人、趣味の延長でしている人とか様々だが、その中でもニホンイシガメ専門のブリーダーを発見!しかも、東大阪(僕は三重在住)なので楽勝で行ける!

買いに行く作戦開始から初めて良い予感しかしないところを見つけた。その名は『石亀ファーム』石亀ファームのかめ吉さんのブログ『目指せ!ハイイエロー ニホンイシガメ飼育日記』の記事の中に「ニホンイシガメの卵が孵化し次第に順を追って販売開始」という内容の記事があった。

それ以降、僕はそのブログを每日チェックして卵が孵化するのを楽しみに待った。イシガメが腕の力だけで陸場に上がるのが苦しいとき、前に重心をかけることで体を陸場に乗せようと前方に限界まで首を伸ばす*1ときぐらいに、首を長くして待った。

 カメーロが来た日

石亀ファームの卵の孵化をまだかまだかと待ち続け、やっとその日がきた。石亀ファームにメッセージを送ると週末ならOKという返信を頂き「直接ベビーを見て好きな仔を選んでいってください。」とのこと。

そして僕はその週末、東大阪の石亀ファームにかっ飛んで行き我が愛亀となる予定の仔を、予定外にもう1匹追加して、合計2匹のニホンイシガメのベビーを連れて帰って来たのだった。

買いに行く作戦は成功したった。

 ↓まだ10㌘ちょっとしかないちっちゃいときのカメーロf:id:kameroch:20180421082342j:plain

↓腹甲側から見てもかわいいちっちゃいときのカメーロf:id:kameroch:20180421082217j:plain

↓初代メロンちゃんは兄弟の中で一番イエローが強く出ているベビーだったf:id:kameroch:20180421082405j:plain

↓まだ腹甲にヨークサックの跡がある初代メロンちゃんf:id:kameroch:20180421082258j:plain

初代メロンちゃんは今現在のメロンちゃんとは別亀で、その話はまた今度。

↓2匹が来た日のムービー

*1:カメを飼っている人にしか伝わらないネタ